栄養と関わったきっかけと学生生活

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栄養への関心

高校の部活練習後に学校の自動販売機でなんとなく身体によさそうと思って、牛乳や野菜ジュースをしばらく購入し飲み続けていた。

ふと野菜ジュース(野菜生活)のパッケージの成分表を見るとβ―カロテンがとてつもない量が入っており驚いた。(現在は4000~12000μg)

すごい量入っているなぁ。でもβ―カロテンって何?

大学はなんとなく経済学部と思っていたけど、働きだしたら自然と経済のことは身につくだろうし、せっかく大学で学ぶなら、働いてからでは学びにくい栄養の事でもいいなぁ。

栄養が学べる学部を調べる。


栄養を学ぶと栄養士になれるんだぁ。へぇ~。


栄養士のさらに上の管理栄養士という資格もあるんだぁ。へぇ~。

学生生活

よしっ。管理栄養士の大学に行こう。


推薦試験が常識テストと面接だけの学校を受験する。合格


自宅から1時間30分ほどかけて通学していたので、午前中の授業は良く寝ていた。


午後の授業は元気いっぱい。友達とおしゃべりしていて、よく注意を受けていた。


学校終わりは急いで帰宅しバイト三昧。食事のことを学びながら、お金がもらえるからと
、飲食系のバイトを何個かしていた。


スーパーの生鮮品コーナー、レストランバー、居酒屋、焼肉屋、ピザ屋など。

スーパーのバイトでは野菜品質と肉の部位と品質がわかるようになり。

調理系のバイトではどんなに忙しくても落ち着いて行動ができるようになった。

私の時は管理栄養士の試験は3月だったので、受験勉強の時間を確保するために、大学の友人は年末には大体バイトを辞めていた。

私も勉強したかったので、1月末でバイトを辞めた。周りよりちょっと遅かった。

それでもなんとか合格した。ギリギリでも合格すれば資格は取れる。

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新人栄養士のための教科書

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